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常備しておくと便利なティートリー(ティーツリー)のアロマオイル

ティートリー(ティーツリー)のアロマオイル(精油)は常備しておくととっても便利です。

私がアロマの勉強を始めた頃はラベンダーとティーツリーの精油だけは原液でも使えると言われていました。今はどの精油も原液では使っていけないとなっているようですし、実際使用したことがありますが刺激が強すぎました。ですが精油の中では扱いやすく万能な精油にはいると思います。

目次

ティートリーの特徴

ティートリーの特徴
科名     フトモモ科
抽出部位   葉
抽出方法   水蒸気蒸留法
原産国    オーストラリア

ティートリーはいかにも効き目がありそうなシャープな香りがします。

ティートリーと言えばオーストラリア

ティートリーの精油が作られているのはオーストラリアのみです。オーストラリアでは昔からこの木の葉を治療薬に使っていて、今も多くの家庭に常備されているようです。ティートリーの木は生命力が強く、伐採しても成長が早いらしいので希少になりつつあるサンダルウッドと違い、安心して購入もできます。

オーストラリアのお土産としても有名ですね

ティートリーのアロマオイル(精油)の使用方法①体編

風邪気味

・お風呂のお湯に数滴(1~5滴)入れてよく混ぜて入浴、早めにお休みしましょう。

鼻詰まり

・ハンカチに1滴たらして匂いを嗅ぐ

ニキビ

化粧水を作って使用

水虫

・フットバス~バケツに42,3度のお湯を入れ、精油を1~3滴たらし足を約10分つける

・軟膏を作り朝晩使用

・ホホバオイル5mlに精油を2滴混ぜて使用

カンジタ

・洗面器のお湯に1滴入れてよく混ぜて座浴

いぼ

・アプリコットカーネルオイル5mlに精油2滴を混ぜて綿棒につけて使用

ティートリーのアロマオイル(精油)の使用方法➁お部屋編

部屋の空気の浄化

・部屋に芳香させる。

カビ防止

スプレーを作り使用

掃除

・スプレーを作り掃除に

注意点

・精油を使用する時には必ず基本事項を確認しましょう。

・合わない方もいますので、パッチテストをしてからの使用をおすすめします。

・症状が改善されないときには直ちに中止する。

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この記事を書いた人

20年ほど前にラヴェンダーの精油を知って以来アロマに興味を持ち、精油を実生活に取り入れている主婦です。失敗例も含め気づいたことや役に立ちそうな事など、記録も兼ねてご紹介していきたいと思っています。

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