イボはほおっておくと段々増えてきたりします。肌の老化、紫外線によるものが多いらしいですが気が付くと首がざらざらしてきたりで、泣けます(-_-;)
アプリコットカーネルオイル、ひまし油、ティートリー、レモンは期待が出来ると言われています。
イボの種類
紫外線や加齢によるイボ
・老人性イボ(脂漏性角化症)・・紫外線の影響や皮膚の老化による。盛り上がり表面硬い
・ スキンダック(軟性腺維腫)・・紫外線や摩擦による。ぽちんと飛び出て柔らかい
ウイルス性のイボ
・水イボ
・ ヒトパピローマウイルス によるもの
おすすめキャリアオイル
・アプリコットカーネルオイル・・・紫外線、老化によるイボに
・ひまし油・・・イボ全般に
単品でそのままお肌に使用できます。
※ ひまし油は 直射日光に当たると酸化しやすいので、外出時には使用しない方が良いです。
おすすめアロマオイル(精油)
・ティートリー・・水イボに
・レモン
プラスして使用するなら
・ユーカリ
・ラベンダー
ティートリーは原液でも使用でき、顔以外のところに綿棒でつけたりもできますが、試してみて刺激は感じたので、キャリアオイルと混ぜた方が良いです。
私はアプリコットカーネルオイルとティートリーオイルを併用して、効果が薄れたと感じた時にスポット的に試したりしていました。
アプリコットオイルとアロマオイルを併用をするなら
いろんなタイプのイボには、アプリコットカーネルオイルとアロマオイルの併用が良いと思います。私はこのレシピで試しました。
アプリコットカーネルオイル 10ml
ティートリー精油 2~3滴
ラベンダー精油 1滴
1.遮光瓶に入れよく混ぜる。
2.朝晩イボの部分に塗って使用します。
レモンもイボに良いと言われていますが、光毒性があるので日中は使用できませんのでレモンで作る場合は夜用として使います。
ひまし油+重曹のクリーム (カソーダ)
ひまし油 小さじ1/2
重曹 小さじ1
1.ふたつを混ぜてクリームの硬さに作ります。柔らかくしたければ重曹を、硬くしたければひまし油を足す。
2.夜の洗顔後に使用し、上から絆創膏を貼って一晩おき、朝絆創膏をはがす。
3.毎日続ける。
日持ちしないので少量づつ作ります。
赤くなったりするので、たまに肌を休ませひまし油だけにする。
|
注意点
精油を使用する時には必ず基本事項を確認しましょう。
使用前にパッチテストを行い、異常がみられるときは中止しましょう。
全ての人に効果があると限らないので、自己責任でお願いいたします。
どんなものでもそうですが、イボも気づいた小さいうちに対処したほうが良いのかなと思います。薬を買って準備しておくのも無駄になったりしますが、アプリコットカーネルオイルは普段の顔のお手入れにも使用できますし、ティートリーオイルは活用方法が色々あるので無駄にならずにすむかなと思います。
イボにはハト麦茶の飲用も良いと言われています。一度試そうとしましたが、続かず。。。プラナロム社ではいぼ用のローションがあるようですが、日本では未発売で残念!
自分で続けられそうな方法で試してみるのが良いでしょうか。