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アロマオイル(精油)を使用する時の基本項目・安全のための注意点

アロマオイル(精油)を使用する時の基本項目・安全のための注意点

アロマオイル(精油)を使用するにあたり注意する点がありますのでまとめてみました。

目次

精油を使うための基本項目

1.原液を直接肌につけない

有効成分が濃縮されているので、刺激が強い

2.絶対に飲まない

少量でもNO!

3.子供、妊婦、持病のある方の使用は厳重注意

 6才以下は使用しない、12才以下も少量で

 妊婦、高血圧などの持病がある方は医師に相談してから

4.使用期限を守る

 柑橘系は半年、他は約1年で使い切るように

5.使う前にパッチテストをする

 キャリアオイル5~10mlに精油一滴を垂らし、腕の内側につけ 次の日くらいまで肌に異常がでれば使用不可

6.冷暗所で子供の手の届かない場所に保管

 光、熱、湿気などの影響を受けやすい

7.キャップはしっかり閉めて立てておく

 揮発性高い

8.引火しやすいので注意

 台所など火を使う場所で要注意

9.長期連用時は1か月くらいで精油を変更

 匂い慣れてしまう事と内臓に負担がかかる事があるため

10.光毒性のものに注意

 主に柑橘系で、使用後は12時間紫外線を避ける


以上に注意して安全、快適に使用したいですね。

私は初めて使用する精油は、最近では少量から試しています。

匂いを嗅いで大丈夫と思い使ってみると、結構鼻についたり刺激を感じたりで失敗したことがあったからです。それらは後から本を見たりすると、濃度に注意する事と書いてあるものが多かった気がします。

精油によって一般的には使用しない精油もあります。

ペットを飼っている家では、ペットの種類により使えない精油もあるようですので、その都度調べながら使用したほうが良いと思います。

精油は雑貨扱いで気軽に手に取る方も多いですが、基本事項は必ず押さえておいてほしいです。

以上を踏まえ 、自己責任のもとアロマオイルを使用してくださいね。

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この記事を書いた人

20年ほど前にラヴェンダーの精油を知って以来アロマに興味を持ち、精油を実生活に取り入れている主婦です。失敗例も含め気づいたことや役に立ちそうな事など、記録も兼ねてご紹介していきたいと思っています。

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