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お風呂にアロマオイルを入れて入浴アロマバスを楽しむ!注意点も

今まで色々なアロマオイル(精油)をお風呂に入れてみました。失敗談も含めて思い出してみました。

目次

アロマバス

ラベンダー

一番利用することが多いのですが、リラックス感を感じます。湯冷めしにくくなったような気がします。

ローズマリー・シネオール

ゆったり浸かっていると額から汗が噴き出てきました。発汗作用があるのだと実感。お風呂から上がってもポカポカ感が持続するようです。

ローズマリーにはシネオール、カンファー、ベルべノンの3種類がありますが安全を考えシネオールを使用します。

オレンジ

オレンジの匂いが嫌いという人もいないと思いますが、爽やかさに包まれる感じです。ただ肌がビリビリすることがあるので、量は控えめにしたほうが良いです。高濃度で使用すると刺激があると注意書きにもありました。なるほどです。

ティトリー

風邪気味の時にゆったりと浸かると、次の日にはスッキリしていることが多い気がします。

ペパーミント

爽やかなペパーミントは夏にはサッパリします。入った瞬間は良いのですが、浸かっているうちに匂いがきつく感じてきます。他とブレンドが良いかもしれません。これも高濃度では刺激のある精油でした。

敏感肌、高血圧、妊婦、てんかんの方は使用できません。

アロマバスの方法

・全身浴の場合は精油5滴までを目安に浴槽のお湯に加えます。

少ない量から試すことをおすすめおします。

・精油は水と混ざらないのでよくかき混ぜて入ります。

肌の弱い方は天然塩(大2)かキャリアオイル(10ml)に希釈してから入れます。

・半身浴、座浴、足浴、手浴もおすすめです。

精油の量は半身浴で3滴、座浴で2滴まで。足、手は1滴で。

アロマバスの注意点

アロマバスに使用する場合は、肌に使うものなので基本事項は必ず確認しましょう。

精油によっては使用できない方、使用できないものもあります。

同じ精油を一か月以上使い続けない

慣れてしまい効果が薄れることと、体内に取り込まれた成分は、肝臓や腎臓で代謝され体外に排出されるのですが、長期間使用で成分の一部が肝臓腎臓に少しづつ負担をかける可能性も考えられるため。


一般的なお風呂の湯量は150~200ℓくらいでしょうか。そこにアロマオイルを入れるのは、多くても0.25㎖です。50000㎖にたったの0.2㎖くらいしか入らないわけです。一粒の涙にも満たない微量で何かしら楽しみを持ちながら使えています。

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この記事を書いた人

20年ほど前にラヴェンダーの精油を知って以来アロマに興味を持ち、精油を実生活に取り入れている主婦です。失敗例も含め気づいたことや役に立ちそうな事など、記録も兼ねてご紹介していきたいと思っています。

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