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アロマオイルとグリセリンで手作り化粧水!肌質別に作っちゃう?

アロマオイルがあれば化粧水も簡単に低コストで作ることができます。好みの香りやお肌に合ったアロマオイルを選び、自分の好きな化粧水を作れます。最低限グリセリンを用意すればOKです。

目次

化粧水の作り方

アロマ化粧水
グリセリン 5ml
精製水   55ml
精油    3滴~5滴
遮光瓶

1.遮光瓶にグリセリン、アロマオイル(精油)を入れ振り混ぜる。(こぼれないように)

2.精製水を加え蓋をして振り混ぜる。

3.使用時には軽く振ってから使用します

※ 水と精油は混ざらないので、先にグリセリンと精油を混ぜます。

おすすめアロマオイル(精油)

乾燥肌  ラベンダ パルマローザ ゼラニウム 

脂性肌  ローズマリー・シネオール ゼラニウム  サイプレス

老化肌  サンダルウッド フランキンセンス

敏感肌  カモミール ローズウッド

ニキビ肌 ティトリー プチグレン

・一応分けましたが、どれもお肌には適しています。

・数種類のアロマオイルを混ぜるのも良いです。

柑橘系でお肌に良い物も沢山ありますが、光毒性があるので載せていません。

ネロリローズはもちろん良いですが、お値段も良いです。

グリセリン

グリセリンは保湿力に優れています。

・使用量は5%~10%が適量で、多いと逆に乾燥したりするイメージです。

アレンジ

・精製水を5mlほど無水エタノールに変えるとサッパリ系になります。

シルクパウダーを少量加えて作ることもできます。

・精製水の代わりにラベンダーなどの芳香蒸留水もおすすめ。

水道水では?

・正直言うと水道水でも作れます。

結構水道水で作ってますが特にトラブルはないです。塩素が入ってるので、敏感肌の方などは少量お試しで使用してからが良いかもしれません。

注意点

・二週間以内に使い切る。(暑い時期は冷蔵庫保管)

・精油の基本事項を必ず確認する。

・人によって使えない精油もありますので、各精油の注意点は確認しましょう。

・精油は一か月以上同じものは使用しない。

・目には入らないように!

ツッパリ感はなく使用できると思います。

       

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この記事を書いた人

20年ほど前にラヴェンダーの精油を知って以来アロマに興味を持ち、精油を実生活に取り入れている主婦です。失敗例も含め気づいたことや役に立ちそうな事など、記録も兼ねてご紹介していきたいと思っています。

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